ちはたこ野報（やっほー）

予定はないが、お天気不穏な先週末。

キャンプを決行するか　それとも？　と　ギリギリまで悩んだ結果
今回はキャンプじゃなくて、久々　お泊り温泉　にすることにしました。

旅館お泊りは　久しぶりだなー。
台風でキャンセルも出ているだろうからと　トクー！　で
直前予約を狙います。

こちら、月会費＠440が　かかるようになっちゃったけど、我が家は年間２-３回利用するので
結構元とれちゃいます。
今回は、『お泊り重視で温泉旅館』なので
お値段格安というよりは、温泉らしい温泉旅館で、美味しいところを狙ってみました。
源泉かけ流し、２食付　口コミポイントも高いところで
元値の約7割位の価格で　予約ゲットしました。

チェックインは16：00なので、土曜日は　のんびり。
軽く昼食を食べてから　出発しました。
お天気は　昼には上がるかと思った雨が　まだ降っています。
風も強めに残っているので、やっぱり今回はキャンプでなくてよかったのかもね
と、ちょっと悔しい気持ちを慰めつつ　宿に向かいます。

先だっての　おじか　で　通ったところなので、新鮮味はイマイチでしたが
今夜のお宿は　那須塩原温泉デス。

着いて　ひとっ風呂。
食べきれない　夕飯を　済ませて部屋に戻れば
もふもふの　お布団がスタンバイＯＫ。

で、家族３人　午後９時には　チーン　です。(+.+)(-.-)(_ _) ..zz

２７日　日曜日、お天気　台風一過で　回復。
まずは朝風呂～。
のんびりしてから　朝食～。
支度を整えて　9：00過ぎには　早々チェックアウト。

塩原の町を　川沿いに歩いて散策。
行ってみたかった　パン屋さんへ。
こちら　めろん亭　さん
開店直後だったので、無事にメロンパンも　ゲットです♪

さてさて、今日はね、キャンプの時にはできない観光をしようかなーと
思いまして。

まずは　もみじ谷大吊橋　へ。
今日は　なんぞ催し物やってまして、けんちん汁が無料配布ですと。
もちろん　しっかりいただいて、ついでに　こちらも無料配布のとちぎコシヒカリ新米も約2合
三人で　6合をゲット。
ふふ。3日分のお米を稼いだわ～。



有料だったけど　吊り橋も渡って　しっかり観光。
ここは紅葉には　もうちょっと　だったかな。







それから　ちょっと戻って　日塩ラインへ。
日塩ラインは　紅葉まっさかり。
赤のモミジやカエデが　本当に綺麗です。



そしてハンターマウンテンで　ゴンドラに　乗っちゃいますよ～。

ゴンドラ。
スキーの時はリフト券に込みこみなので気にしないけど、
冬以外に観光で乗ると　結構なお値段。
今までも何度か機会はあれども　いつもそのお値段から　スルーしてきました。

今回は　せっかくの紅葉で　お天気もいいので　乗ってもいいかもな～　と
思っていたところ、なんと宿泊者限定の割引チケットを宿屋で発見！
普通のパンフだと　１００円割引程度なのに、
なんとこの宿泊者限定チケットは　半額　なんですもの～。
半額なら、迷いもなく乗れちゃいます～。

ゴンドラで　一気に山頂まで。



うっひー。さびーっ。風つよーい。
手がかじかんでしまいます。

山頂では　ちょこっと散策。
木道を　10分ほど歩いて　展望台へ。
記念撮影したら　そそくさと　戻ります。
寒いんだもん。

途中の１コマ
木の根の周りの苔に　紅葉が落ちて
赤と緑の綺麗な絨毯になっていました。



本当は山頂でピクニックランチと思いましたが
あまりの寒さに断念。
風さえなければ　いい感じだったのに残念。

ゴンドラ山頂駅のラウンジで　先ほど　めろん亭さんで買ってきた
パンを食べます。



おいしーっ。
メロンパン　周りサクサク　中ほんわりもっちり　でした。
他のパンも　どれも美味しくいただきました。

再び　ゴンドラに乗って降ります。



風　強くて　ゴンドラ揺れる揺れる。
止まったらどうしよう　と　心配してしまいました。

ゴンドラを終えて、このまま日塩ラインで　日光へ降りてもいいのですが
ちょいと寄ってみたいところがあって、あえて来た道を戻り
西那須野インターへ向かいます。
途中、裏道へ渋滞を回避しつつ　Ｒ4へ出て　到着。



ふっふっふ。　Ｗ-1　西那須野店でした～。

セールやってるしね。
ちょいと覗いてみました。
ただ　スノピショップではないのかな？　雪峰祭　関係は　なかったのです。
あららー。Ｗ-1は全店そうなのかと思っていただけに　ちょっと残念。
結局　ユニの新製品や　アウトドアウエアをひやかしただけでした。

その後は　高速に乗り、一気に帰宅。

キャンプとは違って、あれこれあちこち観光したり覗いたりして
これはこれで　とても楽しかった週末でした。
上げ膳据え膳も　たまにはいいよね～。

しかし、今回のかかった経費で　キャンプ３回行けます。。。
とほほほ。